スキンケア

今、注目フェムテック~デリケートゾーンケアの色々

フェムテックという言葉、ご存じですか?FemtechフェムテックとはFemale(女性)+Technology(テクノロジー)つまり女性のライフステージにおける「生理・月経」「妊活・妊よう性」「妊娠期・産後」「プレ更年期・更年期」など様々な課題を解決できる製品やサービスのことです。ここ数年で働き方改革が進み、ますます女性の活躍が進んでいます。社会の意識の変化もあり、福利厚生として導入する企業も出てきました。また自治体がサービスを提供する例もあり今、経済効果としても注目されています。今回はその中から最新のデリケートゾーンケアについてご紹介します。デリケートゾーンケアについての悩み、ケア方法などについてご紹介していきます。

目次

▼デリケートゾーンケアについての悩み
▼デリケートゾーンケアのいろいろ

▼デリケートゾーンケアについての悩み

デリケートゾーンについてはなかなか人にきけないため、多くの方が一人で悩んでいる方が多いようです。化粧品メーカーのインターネット調査などを元によくあるお悩みをまとめてみます。

お悩み原因対策
ニオイ・ムレ汗や尿、経血、菌の増殖通気性の良い下着、ナプキンなどをこまめにとりかえる、清潔にする、除毛、脱毛
かゆみストレス、生活習慣の乱れ、悪玉菌(カンジダ菌)など生活習慣を整える、清潔にする、外用薬
おりものの状態体調、ホルモンバランス生活習慣を整える、必要があれば医療機関を受診する
黒ずみ摩擦による色素沈着、ホルモンバランス化粧品、エステ、美容皮膚科

ただ、お悩みに関する具体的な対策をしている人は少ないようです。8割以上の人がデリケートゾーンの特別な対策をしていないと回答しました。その理由としては、効果的な方法がわからない、費用が高そう、恥ずかしいといったものがあがっています。

気になるデリケートゾーンのお悩みはご自身にあった方法でしっかりとケアしていきましょう。

▼デリケートゾーンケアのいろいろ

①洗浄…デリケートゾーンは体のほかの部位とはph値が異なり、繊細で敏感な場所です。顔の中で一番皮膚が薄いまぶたよりも繊細なのです。デリケートゾーン専用の洗浄料を使いましょう。市販のものも手に入りやすい環境になってきており、数多くの種類の製品が販売されています。肌に負担をかけないようゴシゴシ洗うのは禁物です。泡で出てくるタイプのものや弱酸性など肌に優しいタイプを選びましょう。オイルの洗浄料なども出ていますので、乾燥が気になる方は使ってみることをおすすめします。ただ、洗浄料を使うときに注意するポイントがあります。それは洗いすぎです。洗いすぎは肌の自浄作用を弱めてしまうので雑菌が入りやすくなり、皮膚トラブルを引き起こしたり、ニオイの原因になってしまうことがあります。

②保湿…デリケートゾーンも保湿が大事です。保湿が足りないと乾燥によるかゆみ、黒ずみ、しわなどのトラブルが発生する恐れがあります。デリケートゾーン用のミスト、乳液、クリーム、オイルなど様々なタイプの製品が発売されています。悩みのタイプごと、テクスチャの好みなど、ご自分に合ったものを探してみることをおすすめします。基本的には顔と同じようなケアがおすすめです。化粧水で保湿、クリームでフタをする、オイルで優しくマッサージするといった流れですね。正しい保湿方法としては、Vゾーン、Iライン、おしりまで保湿する、膣の周りはマッサージするようになじませる、保湿剤が肌に浸透してから下着をつける、になります。

③脱毛…アンダーヘアはムレの原因になります。アンダーヘアの処理もお悩み解消に有効な手段になります。ハサミなどでカットする、ヒートカッターを使うなどの方法だと手軽ですが、傷つけてしまったり、満足する仕上がりにならないことも。そんな方はエステサロンや美容外科、脱毛サロンなどを利用することもできます。医療用レーザーを使用する医療脱毛は強い痛みや肌の炎症が起きる場合がありますが永久脱毛できます。肌に光を当て毛根にアプローチする美容脱毛は永久脱毛ではありませんが、徐々に毛が細く薄くなっていきます。ブラジリアンワックスはミツロウなどが主成分のワックスを温めたものを塗布しはがすことで一気に毛を抜く方法です。一緒に古い角質のケアもできる方法です。ワックスよりもマイルドな刺激のシュガーリングという方法もあります。これは砂糖・水・レモンの自然素材を使ったペーストを使います。いずれも、自己処理の頻度は確実に減らすことができますし、仕上がりはきれいです。

④その他…骨盤底筋を鍛える、しめつけを防ぐ下着をつける、生活のリズムを整える、などがあります。

デリケートゾーンのお悩みも、顔や身体と同じようにご自身にあったケアをすることで改善することができます。

▼まとめ

・デリケートゾーンのお悩みには専用のケア用品を自分にあった方法で