マスク着用の自由化に伴い、化粧品メーカー各社が一斉に新しいリップメイクの提案をしています。口紅の売上もコロナ禍のときと比べるとアップしているようです。リップメイクを楽しむためにも唇のケアが大事になってきます。みずみずしくうるおった魅力的な唇を作るためには、毎日のリップケアがとても大切です。今回はリップケアの必要性、リップケア方法のいろいろやリップケアアイテムの選び方などについてご紹介します。

目次
▼リップケアの必要性
▼リップケア方法のいろいろ
▼リップケアアイテムの選び方
▼リップケアの必要性
口元は第一印象を大きく左右するパーツのため、適切なリップケアを行っていないと、疲れた顔に見えてしまうことがあります。また、唇の乾燥をそのままにしておくと、口紅などのリップメイクのノリが悪くなるだけでなく、唇本来の色もくすんでしまうため、老けて見えることもあるのです。エイジングケアの一環としてもリップケアはかかせません。
唇は皮膚よりも角層が薄く皮脂線や汗腺がないためバリア機能が働きにくい部分です。
リップケアは、唇の乾燥が気になったら行うのがおすすめです。唇は舐めるといった日常的なクセの他に、食事やストレス、マスクによる水分の蒸発など、さまざまな原因で荒れやすい部分です。また唇の血色の悪さが気になる時もリップケアがおすすめです。唇は皮膚が薄いため血色が現れやすい部分です。リップケアによって唇の乾燥を防ぐと、皮むけや縦じわを抑えられ、リップメイクのノリを良くしたり、顔の印象を若々しく保つことに繋がります。また、唇に自然なツヤを出すことで唇が立体的に見えて女性らしい印象になります。好印象を人に与えるためにはリップケアは欠かせないことといえそうです。

▼リップケア方法のいろいろ
ここでは代表的なリップケア方法をまとめてみます。
- リップクリーム
高保湿成分が配合されたものや、UVカットができるものなど様々なため、シーンに合わせて使い分けるのがおすすめです。より効果を高めるためには、ティッシュで唇を押さえ清潔にし、成分をより浸透するために縦じわに合わせて塗るとよいでしょう。リップクリームは冷えて硬くなってしまうと唇になじみにくくなります。寒い季節は保管場所にも注意しましょう。
- リップパック
清潔にした唇にホットタオルなどを当てて表面を柔らかくした後リップクリームを多めに塗ってラップをかぶせるとパックができます。はちみつやワセリン、オリーブオイル、ヨーグルトなどを使用すると保湿効果や殺菌作用、新陳代謝を高める効果が期待できます。食品を使う場合は、パック後に必ずぬるま湯で洗い流すようにしてください。
- リップスクラブ
リップスクラブは、乾燥などによる唇のカサつきを落としてなめらかにし、唇のくすみや縦じわも解消してくれます。上唇と下唇にそれぞれ米粒大の量をのせ、人差し指の腹を使い、円を描くようにクルクルとマッサージをし、唇がなめらかになったらぬるま湯で洗い流します。ケアの頻度は週に1~2回を目安にし、使用後はリップクリーム等で保湿するのを忘れないようにしましょう。

▼リップケアアイテムの選び方
ここではリップケアアイテムの選び方をご紹介します。
リップクリームは、保湿力の高いものがおすすめです。配合されている成分によって医薬品、薬用、化粧品の3つに分類されています。医薬品は、厚生労働省が有効成分の効果を認めているもの、薬用は、肌荒れやにきびを防ぐなど、厚生労働省が許可した効果効能に有効な成分が一定の濃度で配合されているもので医薬部外品と同義です。化粧品とは、医薬部外品と比較して効能や効果が緩やかで、魅力をアップさせたり体をすこやかに保ったりする目的で使用される製品になります。どのタイプでも基本的に唇の保湿を行えますが、自分の唇の状態や目的に合ったものを選ぶことが大切です。
リップトリートメントは集中的なリップケアを行いたい人におすすめのアイテムです。持ち運びに便利なスティックタイプや、最後まで使いやすいチューブタイプ、指ですくい取って使うバームタイプなどの形状があります。価格帯も数百円程度から数千円程度までさまざまです。また、保湿成分の多いタイプや抗炎症成分が配合されているタイプ、就寝時の保湿に使える夜用タイプなどがあるので、使用シーンや用途に合わせて選びましょう。
リップパックは唇のスペシャルケアができるアイテムで、ティントタイプやパッチタイプ、ラップシートタイプがあります。使用目的に合わせて選ぶのがよいでしょう。
▼まとめ
・リップケアは好印象を人に与えるために必要である
・リップクリームは唇を清潔にした後、縦じわに合わせて塗る
・スペシャルケアとしてリップパックやリップスクラブがある
・リップクリームは自分の唇の状態や目的に合ったものを選ぼう
