ビタミンC

26.テカリ肌を改善するビタミンC

テカリ肌、ベタベタ肌、なんだか油っぽくて女性にとっては気になるところですよね。

実はテカリ·ベタベタが気になる脂性肌、もしかしたらスキンケアの方法が間違っていることから起こることがあるのです。ではテカリ肌さんにおすすめのケアとは、どのようなものなのか。今回は、なぜ肌がテカってしまうのか、どんなケアをした良いのかを詳しくみていきましょう。

目次

▼脂性肌にも種類がある

▼そのケアがテカリ肌を作っていた!?

▼テカリ肌さんにオススメのケア方法

▼ビタミンCはドライ肌さんにも!

脂性肌にも種類がある

肌のテカリの原因となる「皮脂」。この「皮脂」の分泌が多い肌が、いわゆる「脂性肌」です。

実は脂性肌は、一見同じように見えても「水分と皮脂、どちらも多い肌」と「水分は少ないが皮脂は多い肌(インナードライ肌)」に分けられます。

もちろん皮脂の分泌は、遺伝もありますが、季節の影響、年齢、ホルモンバランスの乱れ、食習慣、そして間違ったスキンケアでも左右されることがあります。

年齢による皮脂の分泌量は、男性の場合は思春期から多くなり20歳ごろにピークに達し、その後急速に減少し50歳になると20歳の半分の量になります。女性の場合には男性とは異なり、思春期から多くなった皮脂の分泌は、閉経数年前まで持続しその後減少していきます。また、食事と皮脂の関係は特に若年者にみられます。

そのケアがテカリ肌を作っていた!?

私達の肌は本来、身体の中の水分が蒸発しないように皮脂を分泌して、肌内側の水分量を保つという役割があります。そのため、過度の洗顔やあぶらとり紙などでこまめに皮脂を取り除いていると、肌は皮脂が足りないと判断し、せっせと皮脂を分泌してしまうのです。

洗顔などをする際、肌内部の水分が奪われてしまい、肌表面は皮脂でテカテカしているのに、肌の中は乾燥している···いわゆるインナードライ肌になってしまうこともあります。

テカリ肌さんには、キメの荒さ、毛穴の開きが目立ちやすい、そして吹き出物やニキビなどの肌トラブルがつきものです。皮脂が多いと、皮脂と古い角質が混ざって毛穴をふさぎやすく、ニキビの原因や毛穴の開きにつながってしまうのです。また、女性は化粧が崩れやすいもの嫌ですよね。

テカリ肌さんにオススメのケア方法

ビタミンCには、皮脂の分泌をコントロールしてくれる働きがあります。そのため、テカリ肌さんにはビタミンC誘導体が配合された化粧品でケアするのがオススメ。

また、しっかり保湿をしてあげることで、肌の水分蒸発量が抑えられ、その結果皮脂の分泌量も減ることがありますので、保湿対策もしっかり行っていきましょう。ただし、クリームなど油分の多いものを過度に肌に塗るのはNG。薄く伸ばしてくださいね。

ビタミンCはドライ肌さんにも!

残念ながら、ビタミンCそのものには保湿力はあまり期待できません。

また、ドライ肌さんの肌は刺激に敏感になっていることもありますので、ビタミンCが刺激に感じてしまうこともあります。しかし、ドライ肌だからといって高いアンチエイジング効果のあるビタミンC誘導体配合の化粧品が使えないのはもったいない!ですよね。

ではどうすればドライ肌さんもビタミンC誘導体配合の化粧品を使えるのでしょうか。

それは、ビタミンC誘導体にも種類があるので、刺激を感じにくいものを選ぶ、他の保湿成分がしっかり配合された化粧品を選ぶことです。

保湿をしっかりすることで、水分が蒸発しスカスカになっている肌が潤い、外からの刺激に対しても強くなっていきますし、肌にも透明感と柔らかさも戻ってきますよ。

ドライ肌だからといって、ビタミンC誘導体配合の化粧品を使うことを諦めず、ぜひ保湿対策も同時に行って、美肌を目指しましょう!