スキンケア ビタミンC

【脂性肌】タイプ別のスキンケア方法

③脂性肌

オイリースキンともいわれる脂性肌。脂性肌さんの特徴は、皮脂分泌量が多く、肌が脂っぽいの特徴があります。特にメイク崩れが気になったり、テカリが気になるなど、女性にとってはお悩みが多い肌タイプです。脂性肌さんは、どのようなお手入れをしていくとよいのか、詳しく解説していきますね。

目次

▼脂肌とは?

▼脂性肌さんのお悩み「皮脂」を知ろう

▼脂性肌さんはまずは保湿ケアを徹底して!

脂性肌とは

脂性肌さんのお肌は、ツヤっぽくみえる程度なら良いのですが、肌のお悩みとして多いのは、

・脂浮きしやすく、メイクがよれやすい

・吹き出物やニキビが出来やすい

・キメが粗く、毛穴の開きが気になる

・毛穴が黒ずんで見える

・肌が厚い

・肌に赤みがある

などが挙げられます。

脂性肌さんのお悩み「皮脂」を知ろう

皮脂は、毛穴にある皮脂腺から分泌されています。皮脂腺は体の中心の方が発達していて、顔でいうとTゾーンと呼ばれる額から鼻にかけて皮脂分泌量が多い部分になります。

また、ホルモンバランスによる影響も受けやすく、排卵期から次の生理が始まるまでは皮脂分泌が増えます。

脂性肌さんにはあまり歓迎されない皮脂ですが、肌を守る上では非常に大切な働きをしています。皮脂は皮脂腺から分泌される脂(あぶら)ですが、汗などと混じり合って肌の表面を覆って皮脂膜を作り、肌から水分が蒸発されるのを防ぎ、同時に外の刺激から肌を守る天然のバリアの役目も果たしています。

皮脂分泌が特に多いのは10代後半から20代前半にかけてですが、30代40代と年齢とともに分泌量は少なくなっていきます。

若い時、「自分は脂性肌」と思っていた方ででも、気が付けば乾燥肌になっていることもありますので、年齢や季節による肌の変化に注意しましょう。

脂性肌さんのお手入れ!

皮脂の多い方は、皮脂と古い角質が混ざって毛穴をふせぎやすく、これを放っておくとニキビや毛穴の黒ずみの原因になってしまいます。

過剰な皮脂は放置すると酸化して肌トラブルの原因になるので、日中皮脂の多さが気になる時には、脂とり紙やティッシュなどで軽くとってOK。

特に皮脂が多く出るTゾーンは丁寧にクレンジング料や洗顔料で取り除きましょう。ただし、肌を傷つけないよう、優しく洗ってくださいね。最初にTゾーンから洗い始め、保湿ケアは頬や口周りなどから行い、最後に手に余った少量をTゾーンにのせましょう。

脂性肌さんはべたつくのを避けるため、さっぱりタイプの化粧水だけでお手入れをすませる方もおられますが、肌表面の角層が乾燥すると肌のバリア機能が低下してニキビが出来やすくなってしまうため、脂性肌さんにもきちんと保湿ケアは必要です。

保湿ケアをしっかり行い、肌をふっくらさせておくことで、脂性肌さんのお悩みに多い毛穴の開きも目立たなくなりますし、肌に水分を十分に与えることで水分と皮脂のバランスがとれ、肌トラブルの予防にもつながりますよ。

脂性肌さんには、肌を引き締めたり皮脂分泌の分泌を抑えながら、肌の弾力をUPさせたりシミの生成を抑えてくれる「ビタミンC」配合の化粧品がオススメです。

Tゾーンの皮脂分泌が多いのは正常ですし、ツヤのある女性の肌はとても素敵です。肌トラブルには注意しながら、ツヤ肌を楽しんでくださいね。