スキンケア ビタミンC

マスクをとる準備はOK?

これから夏がはじまりますね。ファッションアイテムとしての地位を確立した感のあるマスクですが、厚生労働省でもマスク解禁のガイドラインが発表されています。マスクをとった自分の顔に自信、ありますか?マスクをとるのが恥ずかしい、そんな方も多いかもしれません。口元のほうれい線、気になっていませんか。笑顔になった時のための歯のケア、できていますか。いざとなった時に困らないよう、早めのケア、はじめましょう。

▼ほうれい線の原因と対策

ほうれい線はシワの一種と思っていませんか。実はほうれい線とシワとは別のものになります。ほうれい線は骨格や筋肉などの影響で刻まれる溝のことです。笑うこと自体は原因ではありません。目立つ人と目立たない人の違いは、肌のハリや骨格や筋肉の問題になります。小鼻の部分のくぼみが深い顔立ちの方は目立ちやすくなります。年齢に関係なく目立つ人もいるということです。

ほうれい線の原因をいくつか挙げてみます。一つは頬のたるみです。頬を支えている筋力が衰え、お肌のハリが失われると頬は下がってしまいます。また、急激な体重の増減によっても発生することがあります。表情筋をトレーニングしたり、お肌のハリをキープすること、バランスよい食事や適度な運動が必要です。表情筋を鍛えるには、口を大きく動かして発声したり、後頭部から背中にかけて広がる僧帽筋をマッサージしたり、ストレッチをすることも効果的です。二つ目はお肌の乾燥です。お肌が乾燥していると、ほうれい線が目立ちやすくなります。乾いた紙に折り目を付けると跡が残るように、肌が乾燥していればいるほど、ほうれい線は深く刻まれてしまいます。しっかりお肌を潤すためのスキンケアが大事になってきます。三つめは、間違ったスキンケアです。過度な洗顔で角質層が傷ついてしまうとお肌にしわができやすくなり、ほうれい線も目立つようになってきます。いわゆる洗いすぎです。なるべく摩擦の少ない優しい洗顔を行いましょう。また、肌の表皮の内側にある組織、真皮内のコラーゲンやエラスチンといったハリ成分をおぎなうこと、紫外線対策をすることなども大切です。コラーゲンの生成のためにはビタミンCが不可欠です。バランスの良い食事やサプリなども取り入れるとよいでしょう。

生活習慣では次のようなことに気を付けるのが大事になってきます。うつむきがち、または片方ばかり向いた姿勢をとることはさけましょう。スマホを見過ぎてはいませんか?下を向いてスマホやタブレットを見る姿勢はもちろん、片側ばかり向いて寝ていたり、頬杖をつくくせがあったりしても、重力によりほうれい線が固定されてしまいます。顔を上向きにして、唇を天井に突き出すストレッチなど取り入れるとよいでしょう。また、片側の口ばかりで咀嚼することでもほうれい線に影響が出ます。顔のバランスが悪くなることで、ほうれい線が固定されやすくなるのです。左右でバランスよく嚙む習慣をつけましょう。

▼第一印象を決める歯

笑顔のきれいな人は歯並びがきれいといいますね。美しい歯とは、どんな歯のことなのでしょうか。芸能人のような審美的に美しい歯、これはセラミックやジルコニアなど歯科材料を用い、クラウン(かぶせもの)をかぶせるといったものが代表的です。これは審美歯科など専門機関でおこなうもので期間も費用もかかります。また、歯科で行う治療の一つに歯列矯正もあります。これもほとんどが長期間の治療となり、費用も高額です。やはり、きれいな歯は好印象を持たれるので、費用、時間をかけてもきれいにしたいと思う方は多いといえます。

歯は本来、真っ白ではなく黄色みがかった色をしています。これを人工的に白に近づけると輝く歯になります。歯の色は食べ物や加齢によっても黄ばんできます。歯の着色汚れを落とすだけでも歯本来の色に戻りますので、ホワイトニングをするのもいいでしょう。自宅でできるセルフホワイトニングもありますし、食品でもケアすることができます。ごぼうやセロリに含まれるリンゴ酸は歯の汚れを落とし、柑橘類に含まれるビタミンCは加齢による黄ばみを防止してくれます。しっかり噛める歯、これも美しい歯といえます。見た目ではなく歯本来の機能ですね。前歯で食べ物を嚙み切り、奥歯でしっかり噛める、なんでも問題なく食べられる、これも健康できれいな歯といえます。歯並びやかみ合わせが健康であると、明瞭な発音で発声できます。これも歯の大事な役割といえます。歯並びを直すと発声が変わってしまうので、ボーカリストの中にはあえて歯並びを直さない方もいらっしゃるのだとか。自由に明瞭な声で発生できる歯、これも美しい歯といえるでしょう。歯垢や歯石がなく、歯周病や虫歯にかかっていない清掃が行き届いている歯、これも美しい歯といえますね。歯のケア、見直してみるのもよいかもしれません。